Parkopediaの新型コロナウィルスのパンデミックへの事業継続性への対応

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先月、当社の中国事業部長であるMartin Dingが、新型コロナウィルスが中国の日常生活や駐車場に与える影響ついて記事を書きました。中国での新たな発症事例が減少傾向にある一方で、欧米での影響が急激に拡大している中、この機会にParkopediaのグローバルな事業継続計画について最新情報をお伝えしたいと思います。 

事業の継続性を提供することは当社にとって最優先事項であり、世界中の従業員が安全な環境を維持しながら、継続的な顧客サポートを提供することに完全にコミットしています。社員だけでなく、顧客や提携企業の健康と福利厚生を守るために行っている対策の概要は以下の通りです。 

  • Parkopediaは2020年3月10日、顧客との不可欠ではない打ち合わせの大半を延期したり、ビデオ通話で行うことができることから、必須ではないスタッフの出張をすべて停止することを決定しました。 
  • Parkopediaの全従業員は現在、自宅からリモートワークをしています。試行錯誤されてきたParkopediaの「どこからでも仕事ができる」という会社の方針とインフラは、当社がすでに導入してきたものであり、大規模なリモートワークが長期間にわたって実現可能であると確信しています。
  • 当社では、従業員に対して、国内および/または海外への不必要な個人旅行を避け、ソーシャルディスタンスを取るという手順と、頻繁な手洗いを励行するよう要請しています。

当社は事業の継続性を確保するためのしっかりとした計画を立てており、当社のサービスの提供やプラットフォームの稼働と安定性を維持する能力に悪影響を及ぼすことは想定されていません。法人のお客様は、この件やその他の問題についてご質問がある場合は、アカウントマネージャーにお問い合わせください。さらに、ライブ契約を結んでいるお客様は、Parkopediaのクライアントポータルにログインすることで、取引の詳細や当社のカバー範囲にアクセスすることができます。

Parkopediaは状況の変化を踏まえて世界保健機関 (WHO) の助言を注意深く監視しています。当社の優先事項は、全従業員、当社の協力企業、当社のサービスを利用する人々の健康と福祉であることに変わりはありません。今後ともご信頼とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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